2001-10-30 第153回国会 参議院 環境委員会 第2号
クビレミドロの移植実験ですが、既に生息している屋慶名に移植した二カ所、屋慶名という場所なんですが、そこは一カ月後に藻体を確認できたけれども、生息していないところに移植したものは確認できなかったということです。この専門家の方は、生活史が解明されていないのでかなり厳しい、どうやって繁殖するかも解明されておらず、移植技術の確立には三年ないし五年かかると述べておられます。
クビレミドロの移植実験ですが、既に生息している屋慶名に移植した二カ所、屋慶名という場所なんですが、そこは一カ月後に藻体を確認できたけれども、生息していないところに移植したものは確認できなかったということです。この専門家の方は、生活史が解明されていないのでかなり厳しい、どうやって繁殖するかも解明されておらず、移植技術の確立には三年ないし五年かかると述べておられます。
これは沖縄米軍屋慶名収容所に収容された朝鮮人の名簿の写しであります。これはGHQの中から資料として日本に送り返されたものの中の一部であります。そして、連合国軍最高司令官総司令部記録の写しということであります。
○上原委員 私がCTSとの関係でお尋ねをしているのは、与那城村の屋慶名から離島であった平安座島に海中道路ができていますね。その道路とは関係ないのか、これを聞いているわけです。
そして、その島に運ぶために、屋慶名の海岸からボートで、そのガス地雷を運んでおるという、こういうことが調べられておるのであります。そうしますと、いまさきの報告は、これは表面上の単なる調査でありまして、その背景をこうたぐってみますというと、こういう事実に関連しておるということが、十分想像されるわけですが、だから、これは単なる、このアメリカと関係したものではないとは、私はこの事実からは言えません。
○喜屋武眞榮君 私の調査によりますと、さっき大臣がおっしゃったあの事件は、四月十一日午後十時二十分から午後十一時までに与那城村の屋慶名という字の百五十世帯——もっと字は大きいんですが、そこを中心とする地点で起こったガス漏れ事件、目が最初痛くてあけられない、そして赤くはれた、そして鼻、のどが痛んだ、それで三人下痢をした、病院にもかつぎ込まれた。
ただいまお話のありましたように、十一日の午後十時二十分ごろ与那城村の屋慶名、ここの山根喜俊四十二歳宅において二十四、五人が集まり祝い酒を飲んでいたところ、突然目鼻の痛みを訴え、約二十分くらいでみんな回復した。プロパンガス漏れではないかと家のまわりを調べたが異常はなかった。なお、同家の勉強部屋の子供は別に異常はなかった。同家から二十メートル東側の家でも異常はなかった。
その与那城村の屋慶名というところで実は毒ガスの事件がございました。その住民にいろいろ事情を伺いました。その村民は非常にのどが痛かった、それから涙が出てどうしようもなかった、吐きけを催した。ある人は家をあけておったけれども、そういう症状が起きたので、他人の家のへいをよじのぼって隣の家に避難したというような事件があったわけであります。